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これからのハゲの話をしよう

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これまでのハゲについて話をしよう

老いを自認するようになった。

肌に皺、髪は細くなり肉は弛む。

気分でパーマをかけた。が、

髪のボリュームが増えるどころか薄くなった。

パーマのダメージで毛が成長サイクルを全うせずに抜けてしまう感じがある。

植物の傷んだ葉を剪定せずに放置すると全体に負荷がかかるのと似てる。

平たく言うとハゲた(薄毛った)のである。

令和6年、秋。私に人生二度目のハゲが襲った。

強く生きていこうと思う。

※この記事の写真はNIKONとLeicaで私が撮った写真

またハゲた、そして生えた

昨年もハゲたが回復した。

回復したが、またハゲた。

原因はおそらく食生活面の不摂生とパーマだ。

これは昨年ハゲ始めた条件と合致する。

回復方法はもうわかっている。

傷んだ髪を一度パージするまで辛抱し、不摂生を控えてコツコツAGA。

禁欲、亜鉛、ノコギリヤシ、運動習慣、マッサージetc…

のんのんのん。

そんなものは補助でしかない

AGA、現代の庶民に許された対策はこれだけ。

一度ハゲシーズンに突入すると6か月程度は何を対策しようとハゲシーズンを避けられない。

一種の刑期みたいなもの。粛々と生きる他ない。

回復の兆候はその後に出るかもしれないし出ないかもしれない。

ハゲ治療に関しては長い時間と、何がどう効くのか個人差が大きいので闇が深い。

私から出来るアドバイスは不安がよぎれば予防としてAGAは義務ってこと。

とりあえずのフィナステリド。

私は代理輸入でフィナスとミノキ代を月2000円程度に収めている。

ハゲはカレー粉、ハゲは信用できる

ハゲはカレー粉みたいなものだ。

どんな上等な料理にもカレー粉をかけてしまえば

風味はカレー粉に上書きされる。

どんな素敵な人間でも

「いい人だよね、あのハゲてる人」

「ハゲてるけど仕事は早いよね」

「男前だよね、ちょっとハゲてるけど」

「服お洒落だけど、ハゲてるんだよね」

若者とされる年齢でハゲが始まると

行動すべてに対して強烈なモチベーション低下が付き纏う。

服を選びに行ってもハゲが気になる、

ふと自分が映るとハゲてる、

髪を整えてみる…ハゲてる。

若ハゲをキメてても尚良い人間性を保てる男。

それは漢。

メンタルが違う。

2025、俺は漢になる

そんな話はどうでもいいとして

このOver826の内容をこれから雑に追加していきたいと思う。

内容を精査するとやる気がなくなるので雑多に追加して、内容の量を確保してから精査しようかと思う。

中身が増えても、髪は増えないんだけどね。

普段考えることが多いので常に何かを忘れてる感覚が強い。

それをまずは雑多でもいいので書き留める。

これを習慣化したい。

記憶と記録の筋トレをしたい。

ということで今後雑多に内容を追加していく。

主にはライフスタイル関連になると思う。

ちなみに髪の話は二度としないと思う。

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